青の洞窟

更新 99/05/30


青の洞窟

 「ナポリを見て死ね」という言葉がありますが、私は、むしろ「カプリ島の青の洞窟を見て死ね」と言いたいくらいです。青の洞窟は「Grotta Azurra」といいます。さて、「青の洞窟」というとスパゲッティのブランドを思い出す方がいるでしょうが、ナポリ近郊のカプリ島に実在する洞窟なのです。入口が小さいので海が荒れると入れなかったり、晴れていないと太陽の光が洞窟内に入らず青くならない、また、光の入る方向の関係で午前中が良いと言われ、いい条件の洞窟を見るには運も必要です。ナポリのメルジェッリーナ港を水中翼船で9:10に出発し、カプリに10:00に到着。10:30〜11:00に洞窟前で手こぎボートに乗り換え内部を見ました。穴の前での待ち時間が結構長く、洞窟内部は5分くらいでした。料金は、下記の通り。

ナポリのメルジェッリーナ港、ここからカプリ島へ向かう 水中翼船でカプリ島到着

洞窟行きの船に乗りかえる 島の岩肌は白く垂直に切り立った崖、ジブラルタルを思い出す
洞窟の穴の手前で3〜4人ずつ手こぎボートに分乗。ここで、ボート代、入場料、おまけにチップを10000リラ払えと請求される。1隻ずつ入るのでしばらく待たされる。 水の透明度が良く、魚を見ることができる。客は全員頭を低くし、海面が低くなるタイミングを見計らってロープを引いて穴の中へ。

暗い洞窟内で、船が揺れているのでブレる
右上の明るい穴が洞窟の入口、内部は結構広い
外から入った光が白い海底に反射して、このようなブルーになるものと思われる。入口が小さく中が暗いため鮮やかなブルーに見えるのだろう。
洞窟の壁面が青いわけではない

おじさんは歌を歌い、洞窟内を回ってくれる 再びボートに乗り換えて港へ戻るところだが、ここから上陸することにした


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